WindowsCE

2008年11月20日 (木)

WILLCOM 03のアップデート
Macユーザはどうすればいいのか!

03update
WILLCOM 03のアップデータが公開され、僕のにもそれを適用しました。

 これをやると新色の黒と中身が同じになるとのこと。「microSDHC」が使えるようになるとか、Opera mobileのデフォルトのフォントサイズが大きくなるとか、他にもライトメールやWILLCOM 03メールでの改善がなされているようです。最近ライトメールで返信してると、突然落ちたりしてたけど、それも治ったかな〜?

 さてさて、このインストールですが、アップデータをダウンロードするのがけっこう大変。WindowsマシンでダウンロードしてWindowsマシンからインストールするか、WILLCOM 03本体でダウンロードしてインストールするか、方法は二つです。

 Macintoshユーザのワタクシは、選択肢がないのでWILLCOM 03本体でダウンロードをし始めました。でもデータが20.4MBもあり、高速接続なんてしてないので、とんでもなく時間がかかります。途中であきらめました。しかし前にパッチを当てていた人はまずそれを削除してから行わねばなりません。もう削除したあと。後戻りはできません。このパッチの削除って、ちと面倒だしホントに大丈夫か不安になりますね。今度当てるやつに削除したパッチ分が含まれているとのことなので、まあ信用して削除しました。インストールしようとすると、削除してなかったら「してください」とかメッセージが出るのでその辺りは親切です。

 で、ダウンロードですが、ダメ元でMacintoshでやることにしました。PowerBookG4 12inで落として。すぐダウンロード終了。それをmicroSDに入れて、WILLCOM 03に持って行き、そこから立ち上げて本体にインストール。なんや、ちゃんとインストールできるやん。

081115w0315a

 というわけで、最初からMacintoshでやればよかった。無事1.5aにアップデートできました。しかし、aってなにさ? めっちゃベータ版くさいな。
 けど、Macでもできるということ、こういうの公式にはアナウンスしないのだろうなぁ。microSDが使えるのでWindowsの母艦を必要とすることは今までに一度もなかったですね。

 アップデート後ですが、Operaについては、どこが変わったのかよくわかりません(笑)。その他は安定したような気がします。まだこれから味わってみます。

2008年7月23日 (水)

そしてWILLCOM 03をニコラ化する

そしてWILLCOM 03をニコラ化する
▼先日、電話を京ぽん改からWILLCOM 03に機種変更したことは書きました。小さくても一応キーボード付きなので、電話のテンキーでのイライラする入力から解放されたと。どうも一文字をだすのに何度もキーを叩かないといけないのはしんどいですね。だからローマ字入力であっても、キーボードで入力ができるというのがどれだけスカッと爽やかな気分になることか。精神衛生上非常によろしい。

だけど、本来なら僕は親指シフターなので、親指シフトで作文がしたいわけです。
でも、残念ながらWILLCOM 03のキーボードは、昔のHP200LXと同じく、親指のみで打鍵する小さなキー。当然五本指を両手でタッチタイプできるほどの大きさのキーボードではないから、WILLCOM 03単独ではむりなのだけど、それが便利グッズよって可能になるのだ!という噂が流れてきました。しかもお誂え向きの折りたたみキーボードがあのREUDOから発売されたというのです。これは入手しないわけにはいかないでしょう。というわけで、まず、そのキーボードとWILLCOM 03を繋ぐアダプタを入手しました。WILLCOMのネットショップではどうも品切れらしく購入ボタンが押せない状態でしたが、なんと
Amazonに在庫があったのですぐ発注。
そして、キーボードの専門店「ショップU」にその噂の折りたたみキーボードを発注しました。REUDOのRboard for Keitai RBK-500Uというやつです。REUDOというと昔から富士通以外で親指シフトキーボードを作ってきたメーカーです。だから親指シフト用でなくても、親指シフトがしやすいキーボードを作ってくれるのですね。

さて、ハードはこれで揃ったと。あとはソフトです。ありがたいことにHiroyuki OgasawaraさんがつくってくださったWindows Mobile用のキーボードカスタマイズツール「em1key v1.27」というソフトとそのソフト用の親指シフトよう設定ファイル「oyayubiwm145」の二つを使います。

僕はMacintoshユーザですが、Windowsの母艦は全く必要ありません。microSDカードを使ってコピーして、WILLCOM 03側にペーストしてから、そのファイルをタップするだけです。

全部Macで設定の変更もできました。一部親指キーの設定を変更したりする必要があるのですが、それはエディタで開いて書き換えるだけ。これも全部Mac側で行ってmicroSDカードで持って行くだけ。落ち着いて説明書をよく読んで、行っていけば大丈夫です。失敗してもデフォルトの設定ファイルをもう一度入れ直すだけで復帰できますので全く心配はありません。

というわけで、今とても快適に親指シフトが使えています。うれしい〜! 世界最小最新のNICOLAマシンの完成です。この記事は書くのもアップするのも、WILLCOM 03でやりました。

2008年7月13日 (日)

MobileGear II 再び

080712mg2r330_1
その後、sigmarion IIIはなかなか活用できていないのが現状です。画面表示の文字の小ささがネックでした。これは使ってみるまで気づかなかったなぁ。
 文字全体を大きく表示する設定にもできますが、これをすると表示がおかしくなる箇所があり、使い物にならない感じです。小さい文字で我慢して使うしかありません。となると、ネットを見るなどの用途がメインになりますね。僕がしたいのは、OASYS Pocket3のように、本格的に作文をする専用機が欲しいわけで。
 だから最近は、初代sigmarionの方をよく使っていました。でもここで不安材料が。初代用のバッテリの入手がかなり難しくなってきているのです。ヤフオク見てても、sigmarion2とsigmarion IIIのバッテリしか出てきません。一応乾電池アダプタは入手していますが、これを使うようになると途端にフットワーク悪くなりそうで…。
 そこで、初代sigmarionと同じ使い勝手で、乾電池駆動する、MobileGear II MC/R330を入手しました。大きさはOASYS Pocket3よりもほんのちょっと大きいぐらいですが、キーも充分な大きさがあってとてもいい感じです。

080712mg2r330_2
オアポケを彷彿とさせるすがたでしょ〜?  実は前にMobileGear II MC/R320を使っていたことがあります。じゃ、なぜ使わなくなったのかというと、当時はMobileGear IIに必要以上の期待をかけすぎて、なんでもさせるつもりだったんですね。
 ATOK Pocketを買ってインストールしたり、その他ソフトとかいっぱい入れて、カスタマイズもしまくっていました。それでバッテリ切れで、バックアップ電池も切れたときに、後から入れたソフトや設定が全部飛んでしまったのを2度ほど経験し、嫌になって処分してしまったんです。

 今回はその後継機のR330で、最初からROMにATOK Pocketが入っています。ということはトラブルでも消えることがないということ。ユーザ辞書さえバックアップしておけばいい。それに今回はこのモバギでネットを見たり、メールの送受信をさせる気はありません。現在sigmarionで作文マシンに徹しているのと基本的に同じ使い方をするつもり。そうなるとトラブルになってもバックアップから復旧するのはとても簡単です。そしてこの程度だと母艦となるWindowsマシンも必要ありません。市販の単三電池2本で動きますから、将来的にも電池の心配がありません。

 もちろんsigmarionは使い続けるでしょう。そしてMobileGear IIとTPOに応じて使い分けたいと思います。sigmarion IIIの立場は? …それはこれから考えます。

2007年7月 1日 (日)

帰ってきたsigmarionとの日々

帰ってきたsigmarionとの日々
▼やっぱり夏が近づき暑くなってくると、sigmarionが恋しくなります。季節とPDAに何の関係があるというのでしょうか。それがあるんです。持ち歩くには12インチでもPowerBookは重いし、使っているときに熱いのです。そう、この熱いというのが問題なのです。

 モバイルはさっと出してさっと使うのが基本なので、ノートパソコンでは起動に時間がかかってダメです。だからOSはWindows CEがいいのです。PalmOSでももちろん良かったのですが、こっちはまともなキーボード付きのモバイルは存在していませんし、外付けキーボードを使ったとて、僕にとって重要なNICOLA入力ができません。

 現在、日本市場ではPDAはほとんど姿を消しています。一部残っているものもまともなキーボードの付いているものはありません。
 僕にとってのモバイル機はOASYS Pocket3が理想のキーボードで理想のサイズでした。あれでwebが表示できればいいのです。その系統といえばNECのモバイルギアがありました。そしてその技術を、さらにダウンサイズしたのがNTT DoCoMoのsigmarionシリーズでした。初代sigmarionもまだ持っていて、時々使ってはいたのですが、ネットで使うには、やはり対応できない場面も出てきました。そこで次なるモバイルマシンを探していたのですが、なかなかこれといったものがありません。

 だからsigmarionに立ち返ったわけです。しかし、その最終機種であるsigmarionIII。モバイルギアよりも後に出たsigmarion IIIがキーボード付きモバイルの最後のマシンということになります。しかし、そのsigmarion IIIもすでに販売完了しています。

 そんなこんなでsigmarion IIIを入手する決心をしたのですが前途多難なわけです。販売は完了していますのでもちろん中古で入手になりますが、初代sigmarionだってそうやって手に入れて使ってきたわけです。旬が過ぎたマシンですので、メリットとしては、値段が安くなっていること。デメリットはNTT DoCoMoのサイトではサポートが終了してしまって、便利なソフトなど無料で配布されていたものがダウンロードできなくなっていること。(コレに関しては追加情報が入りました。「第1日目/充電しながら使ってみる」のコメント欄を参照)でも、多少は不自由かもしれませんが、そこは工夫次第でなんとでもなります。

 というわけで、このブロは、ホームページ「ふえるsigmarion ONE」の続編です。ノウハウ情報はたくさんのすぐれたサイトがありますのでそれよりも、何年も前のPDAを今さらながら活用する、そんなsigmarion IIIと過ごす楽しい日々を中心に綴っていきたいと思います。

 タイトルの「ふえるシグマリオンさん」の「ふえる」は、快適なsigmarionIIIで作文をどんどんして記事が増えていくこと。そして「さん」はもちろん「sigmarion III」の「III」と「さん」「くん」の「さん」をかけているわけです。

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